対 ムッテッポウズ戦 東京マスターズ公式戦

2016年10月8日(土)
天候:雨あがり

場所:三鷹大沢総合グランド

ムテッポウズとの東京マスターズ公式戦。
集合時には激しい雨であったが、アップを始めるころは上がっていた。
久しぶりにポールを設置。設置時間15分以下であった。
フィーバーズは30名近く集まり、主戦旭沢を怪我で欠くも必勝態勢で臨む。
スクラムはノーコンテスト。

尚、服部君の手配で、日テレ(?)の取材があり、試合などビデオ取り、
何名かがインタービューをされていた・・何を聞かれ、話したかは不明。

佐藤君、米谷君、宮崎君はムテッポウズで参加でした。

レフリー: 安藤さん(武蔵大1年)
アシスタントレフリー: 八島さん ??、
メディカル:青木トレーナー

記録:長谷川、平松


応援 嶋木息子

25分ハーフ

前半

(-> は交代)
1.高橋 2.竹村C 3.山崎
4.平松 5.伊藤(タ)
6.山口 7.府川 8.阿部
9.新沼 10.作田
11.脇山 12.原 13.服部 14.安藤
15.嶋木

3分:
やや押され気味で敵陣へ入れない状態であったが、
自陣22m付近で、CTB原が敵ラインの裏へ出て、脇山へ。
脇山が、ライン際からカットインで敵を振り切りトライ。
作田ゴール( 7- 0)

10分:
敵陣10mから左ラインで突破。安藤がディフエンスを振り切ってトライ。
ノーゴール(12- 0)

12分:
自陣10mまで攻められるも、原が敵パスをインターセプト、安藤へ渡す。
安藤力強く快走。敵を蹴散らし蹴散らしトライ。
ノーゴール(17- 0)

18分:
敵陣までFWで攻勢。服部抜けるも芸者ステップするうちにラック。
ラックサイドを平松がこれまた敵を蹴散らしてトライ。
ノーゴール(22- 0)

20分:
中央のPKを新沼タップキックから快走。フォローした脇山が疾走しトライ。
作田ゴール(29- 0)

23分:
中央のセットから嶋木のライン参加で裏へ抜け、
敵ゴール前10mのラックから竹村が快走してトライ。
ノーゴール(34- 0)

24分:
自陣でラインへ回すもパスインターセプトされトライされる。
ゴール (34- 7)

後半

(-> は交代)
1.岩間 2.竹村->竹村 3.八島
4.吉岡 5.伊藤タ->阿部
6.吉田 7.久保(タ) 8.野々村
9.成田->長谷川 10.宮地
11.脇山->作田 12.本田 13.荻原 14.安藤->新沼
15.嶋木->原

3分:
脇山右中間へトライ。
ノーゴール( 5- 0)

9分:
脇山連続してトライ。今季もトライ量産WTB。
ノーゴール(10- 0)

12分:
嶋木トライ。
ノーゴール(15- 0)

19分:
同じ反則を繰り返したため敵WTBシンビン・・

20分:
吉岡左中間トライ。
荻原ゴール(22- 0)

22分:
リスタートキックをFW、BK一体でつなぎ、荻原トライ。
荻原ゴール(29- 0)

25分:
ラック連取から宮地が敵ディフエンスを翻弄し快走してトライ。
ノーゴール(34- 0)

ノーサイド

結果
前半 (34- 7)
後半 (34- 0)
合計 (68- 7)

敵を蹴散らしてトライを奪う、華麗な走法でトライを奪う。
この日のフィーバーズは双方相まってトライを量産しました。
WTBがトライを取れる良いパターンでした。
せっかくの参加もムテッポウズになってしまった佐藤君(ごめんなさい)も
敵WTBで、大量失点のなか目立って奮起していました。

野々村君のNO.8、宮地君のSOなど初めてのポジションの人も、
大活躍で、最近では珍しい68点の大量得点でした。
日テレの撮影には、かなり恰好良く映ったのではないでしょうか。
蕎麦屋での反省会は大盛り上がりでした。

敵で参加した米谷君が、右腹あばらあたりかなり痛そうな状態でしたが、
大丈夫だったでしょうか・・(その後 背中部肋骨骨折と診断される)

ムテッポウズ、曼荼羅ひぐらし、川崎オジンズとマスターズ公式3戦になります。
まずは1勝。今年度は優勝を目指し、結構大きな優勝カップで祝杯をあげましょう。


おしまい