16.4.24 vs川崎オジンズ

2016年4月24日(日)
天候:晴れ(朝まで雨だった)

場所:辰巳グランド

前回敗北した川崎オジンズとのマスターズ戦。
オジンズは人数に余裕がないようであるが、
フィーバーズは30名に少し欠けるほど集まり、
今回は必勝態勢で臨んだ。
三上君が6年ぶりに参加、吉岡憲史君も先週に続いて参加する。
新沼君もケガから復帰。

15分3本の試合とし、
ゲームキャプテンは1本目、阿部君
2本目、田中君、三本目、府川。

試合結果と得点状況

レフリー: 小野さん
アシスタントレフリー:竹村
メディカル: 青木トレーナー

記録:長谷川、平松
応援: 旭沢、嶋木息子、清田娘、脇山彼女

1本目
(-> は交代)
1.八島 2.野々村->岩間 3.山崎->稲葉
4.斎藤 5.阿部C
6.服部 7.府川 8.吉岡ケ
9.新沼 10.作田
11.脇山 12.原 13.米谷 14.安藤
15.嶋木

5分:
序盤は攻めつ攻められの互角状態。
ほとんど白パン(48歳以下)の相手BKに対し、早い出足を止めていたが、
自陣22m付近の、脇山タックルからターンオーバーし、
吉岡ケ75m走ってトライ。
作田ゴール ( 7- 0)

7分:
自陣ゴール前の敵ラインアウトから、敵モール押し込まれてBKへ回され、
CTBにトライされる。
ノーゴール ( 7- 5)

10分:
敵BKに走られて中央にトライされる。
ゴール ( 7-12)

15分:
中央付近で嶋木タックルからターンオーバーし、右へ回して、
安藤60m快走、スワブで抜いてトライ。
作田ゴール (14-12)

2本目
(-> は交代)
1.稲葉 2.岩間 3.山崎
4.末吉 5.阿部C
6.三上 7.清田 8.吉岡ケ
9.宮部 10.田中
11.脇山 12.原 13.本田 14.坂口
15.嶋木

5分:
敵陣22m中央でマイスクラム、吉岡ケサイドアタックがそのまま抜け、
75m走ってトライ。
田中ゴール ( 7- 0)

7分:
中央付近のマイラックから右へまわし。坂口がカットインで敵ディフフェンス裏へ、
パスを受けた脇山が、スワブで2次ディフェンスをかわして中央へトライ。
田中ゴール (14- 0)

フィーバーズはFW、BK一体で猛攻。
中央付近、脇山が抜け、本田がさらに抜け、フォローした末吉が、
猛禽の様相で走り込み、そのままゴールへ・・・とはいかず、
なぜかノックオン??
前日のサンウルブズ並みの近間攻撃で見ごたえはあった。

12分:
敵ゴール前のポイントから田中がカットインで抜け、
タックルされながらフォローした山崎へパス。
山崎そのままトライ。お見事!!
田中ゴール (21- 0)

3本目
(-> は交代)
1.八島 2.岩間 3.府川
4.斎藤 5.服部
6.清田 7.吉岡 8.末吉
9.長谷川 10.田中
11.新沼 12.作田 13.稲葉 14.成田->坂口
15.伊藤キ

7分:
FWで持ち込み、吉岡トライ。
ノーゴール ( 5- 0)

12分:
自陣ゴール前のマイスクラム。
SHのパスが乱れ、こぼれたボールを取られてトライされる。
ノーゴール ( 5- 5)

15分:
右ラインに回され、CTBで抜かれてトライされる。
ゴール ( 5-12)

ノーサイド

1本目(14-12)
2本目(21- 0)
3本目( 5-12)
合計 (40-24)

朝までの雨にも関わらず、グランドコンディションは良好。
メンバーも30名近く集まり、1月苦杯を舐めた川崎オジンズを一蹴した。
フィーバーズも、脇山君、本田君、阿部君、野々村君 吉岡ケ君など、
若いメンバーの活躍が目立つようになりました。
野々村君が腰あたりを痛めてしまい、青木トレーナーの処置を受けました。
大事に至らないことを祈ります。
山崎君が頭を切っていたのも、大事なければよいのですが。

けが人が出ないよう、十分なアップをしましょう。
集合時刻は、スタイル終了してグランドに立つ時刻です。
グランドに顔を出す時刻ではありませんので、
くれぐれもお間違えの無きよう・・・

次回も頑張りましょう。


おしまい