16.4.3 曼荼羅ひぐらし、ムテッポウズ戦

2016年4月3日(日)
天候:小雨のち曇り

場所:辰巳グランド

曼荼羅ひぐらし、ムテッポウズ、フィーバーズの3チームによる、
ミニマスターズ総当たり戦。
各チーム、15分ハーフで2試合(15分×4本)のゲームを愉しむ。

前日の雨、また当日朝の小雨にも関わらず、
辰巳グランドはぬかるみも無く、足場もしっかりしていた、
が、スクラムはノーコンテスト。


試合結果と得点状況

レフリー: 早崎さん
(15分×8本すべて笛をふいてもらいました・・・)

アシスタントレフリー:
メディカル:青木さん

記録:長谷川

応援 新沼、嶋木息子、


第一試合 vs ムテッポウズ (15分)

(-> は交代)
1.伊藤(タ) 2.竹村C 3.山崎(常)
4.斎藤 5.平松
6.吉岡 7.府川 8.阿部
9.宮地 10.作田
11.脇山 12.阪口 13.外山 14.安藤
15.大西

3分:
敵ゴール前10mのマイラインアウト。
きれいにモールを組んで押し込む。府川トライ。
ノーゴール ( 5- 0)

5分:
中央付近からキックで攻め込み、敵キックを安藤がナイスチャージ。
転がるボールを敵より先に押さえてトライ。
作田難しい位置からゴール (12- 0)

10分:
敵ゴール前10mのマイラインアウト。
再びモールを押し込んで、吉岡トライ。
作田またもゴール (19- 0)

15分:
中央付近でラックから山崎抜け出し、脇山へパス。
脇山が敵陣深くまで走り込み、安藤、吉岡と渡って吉岡トライ。
快調作田ゴール (26- 0)


第二試合 vs 曼荼羅ひぐらし(15分)

(-> は交代)
1.八嶋 2.竹村C 3.岩間
4.伊藤タ 5.平松
6.山崎(常) 7.山口 8.阿部
9.吉岡 10.伊藤(キ)
11.脇山 12.阪口 13.稲葉 14.大西
15.本田

1分:
平松中央から敵ゴール近くまで快走。敵のペナルティをタップキックから、
本日好調の阿部トライ。
阪口ゴール( 7-0)

8分:
敵ゴール前で敵ペナルティ。タップキックからBKへ、
ラックとなりサイドを、本日絶好調阿部、トライ。
阪口ゴール(14- 0)

12分:
自陣のポイントから、本田快走して敵ゴール10m前まで。
ラックから速攻でサイドをついた竹村トライ。
阪口ゴール(21- 0)

15分:
中央ポイントから、脇山40mほど走る。
スピードと巧みなステップで敵ディフェンス振り切ってトライ。
ノーゴール(26- 0)

第三試合 vs ムテッポウズ (15分)

(-> は交代)
1.八嶋 2.竹村C 3.山崎(常)
4.斎藤 5.阿部
6.伊藤(タ) 7.府川 8.旭澤
9.長谷川 10.作田
11.大西 12.嶋木 13.稲葉 14.安藤
15.本田

5分:
敵ゴール前10mのマイワインアウト。
モールから伊藤(タ)トライ
作田ゴール ( 7- 0)

14分:
敵陣ゴール前の攻防。数回のフェーズから左オープン。
稲葉カットインからトライ。
ノーゴール (12- 0)


第四試合 vs 曼荼羅ひぐらし(15分)

(-> は交代)
1.稲葉 2.岩間 3.阿部C
4.斎藤 5.伊藤(タ)
6.府川 7.山口 8.平松->旭澤
9.宮地 10.作田
11.脇山 12.嶋木 13.本田 14.安藤
15.大西

8分:
敵FWでつながれてトライされる。
ノーゴール( 0- 5)

12分:
敵陣での攻防で敵スクラムからサイドに来たところをターンオーバー。
ラックサイドを府川が大股で持ち込みトライ。
最近の府川大股はよく抜ける。
ノーゴール ( 5- 5)

ノーサイド

結果
vs ムテッポウズ
前半 (26- 0)
後半 (12- 0)
合計 (38- 0)

vs 曼荼羅ひぐらし
前半 (26- 0)
後半 ( 5- 5)
合計 (31- 5)


3チーム総当たりで練習量豊富なムテッポウズ、
年度が変わり新体制になった曼荼羅ひぐらしに、
いつも同じ調子のフィーバーズがどこまで対抗できるか試されたが
先週のYCACトーナメント後半の好調を維持しているのか、
両チームに快勝してしまった。
後半のスタミナ不足がちょっと心配されるが、
本田君、脇山君、大西君、安藤君などの快速切り札もあって、
このまま勝利を続けていきたいところである。

とくに阿部君が好調だと、チームも勝利するようである。

おしまい